科目について

古文、現代文担当講師より

国語の勉強、やっていますか??

「やっていない」と思った人、それはやりたいけれど何をやったらいいのか分からないからではないですか?国語の勉強、特に現代文の勉強はどうしたらいいのか分からない、という声をよく耳にします。 また、これも多く聞くのですが「国語は勉強しなくてもどうにかなる」と思っていませんか?確かに日本語だけで書かれていて、選択肢の問題が多いのが大学入試です。カンが当たることも多いでしょうし、0点を取ることもないでしょう。しかしながら多くの人が勉強しない科目なら、勉強することで簡単に差を付けられるとは思いませんか??
「やっている」と思った人、本当にその勉強は役に立っていますか?大学入試の問題は大学によってまったく異なるものです。学校の定期試験やマーク模試でいい点が取れても、実際に自分が受ける大学の入試では得点できるかどうかは分かりません。受験する大学に合った勉強をしなくては、その労力と時間はまったくのムダになってしまいます。

実はやれば差が付けられるものであるにもかかわらず、正しくやれている人が少ない、 それが国語の勉強であり、科目の実状です。
池田塾の国語の担当は、20年近いキャリアの中で東京大学・一橋大学をはじめ、早稲田大学や上智大学などの最難関大学に500名以上の合格者を輩出しています。あなたのいま習っている講師は、あなたの志望校にどれほど合格者を出していますか?大学生や専門学生に習っていてその大学には本当に受かりますか?? 塾・予備校に通っている人はぜひ授業を見にきてください。あなたの教わっている講師のそれとはまったく違う授業が展開されているでしょう。国語という科目に対する見方を180度変えてみせます。
断言します、合格させていない講師に習っていても勉強している気になれるだけ。効果のある勉強はできません。インターネットのレビューを見て買った問題集をやっていてもほとんど意味はありません。
正しい勉強法を早く知り、効果的な勉強で一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。 池田塾があなたの夢を叶える唯一の水先案内人になります。 みなさんと久里浜・能見台の地で会えることを楽しみにしています。

数学担当講師より

現在の数学嫌いが叫ばれる一方で、数理科学を通して養われる様々な力は世間一般で非常に需要が大きく、「数学ができる」ということは生活していく上でとてもアドバンテージになります。
数学ができるということは、ルールを理解し、置かれている状況を理解し、そのルールの範囲で自分のできることを考えることができるということです。これは実社会でも当然応用ができる力です。

数学ができるようになるためには定義、定理、基礎的な解法を正確に理解し覚え、抽象的で議論しにくい初見の問題でも既存の知識で太刀打ちできるように思考、訓練をすることが大切です。そのお手伝いができればと思っています。もちろんそれだけだと苦痛に感じてしまいます。もともと数学は楽しいものです。無矛盾に、体系的に、美しく構成された数学の世界を心から楽しめるよう、数学研究に携わってきた講師がご指導いたします。

『どんなレベルからでも個人に合わせて始められます』
数学の成績を上げるためには大きく分けて計算力と知識が必要です。そのため成績向上にまず必要なのは計算力。中学、高校の数学においてセンスなんてものは必要ありません。
個人塾ならではの目の届いた指導、抜け目のない口頭確認により、まず計算力を徹底。その上で数学を体系的に指導していきます。

『高校別、大学別入試対策が可能です』
池田塾では決まった教材がありません。講師と相談した上で使用していく教材を決定します。大学の過去問、学校で使用していた問題集などで授業することも可能です。個人に合わせた最適な教材を模索していきます。

『学校、他塾・予備校の授業のフォローも可能です』
「学校の授業を聴いただけでは理解できなかった」、「もっとハイレベルな内容を解説してほしい」、「予備校のテキストの類題を用意してほしい」などの要望をよくお聞きします。池田塾では個人別に親切丁寧に対応します。事前に講師に伝えておけば各個人へのプリントも用意できます。

世界史担当講師より

数ある社会科の科目の中で、受験料目として世界史を選択された皆さん!この科目が歴史とは言え、時間的には勿論、空間的にも地理的広がりを最大限有することはご存知かと思います。履修範囲が、他の社会科の科目に比べて抜きん出て広く、教科書もその分最も厚く、覚えなくてはいけない事項が一番多い。そんなこの科目を学習するにあたって、最も困難な状況であることを覚悟なさってお選びになったはずです。だとすれば、この科目が簡単で、楽に得点源になりやすいから選んだなどという、そんな打算的で甘い考えを持った受験生はこの中には誰もいないことでしょう。皆さん、相当な覚悟を持って世界史という科目をお選びになったはずです。

それでは、敢えてなぜこの最も困難と思える科目を選んだのでしょうか?皆さんが世界史に初めて出会った日のことを思い出してください。それは皆さんが、この科目の魅力、色々あるとは思いますが、例えばスケールの広さにはまり、気がついたら抜けきれなくなったからではないでしょうか?そうです。世界史が「好き!」という気持ちです。まさに、初心忘れるべからず、その「好き!」という最初に抱いた気持ちをいつまでも忘れないでください。そうであれば、これから先の受験勉強が苦しいはずもなく、むしろ楽しく実り多く完結するはずです。楽しくなければ、覚えられません。興味がなければ理解出来ません。今、この案内文を読んでいる方で、以上の理由以外で世界史を受験科目として選択されようとしている君!例えば、仲良しの友達がやっているから自分も選ぶ、という単純な理由で選んだのでは長続きはしません。ましてや合格まで導くことは出来ません。世界史はそんなに甘い科目ではありません。必ず後悔することになります。すぐにでも世界史を受験科目からはずし、他の科目に乗り換えるべきです。

もう一度言います。世界史が「好き!」という気持ちを持ち続ければ必ず受かります。

合格には、世界史が「好き!」という情熱こそが何よりも大切です。ですから、私はそんな受験生の熱い気持ちをを、すなわち世界史が「好き!」を維持できるような授業をしています。

日本史担当講師より

大学全入時代を迎えつつある現代、入試日本史においてはよりレベルの高い知識・思考力が要求されています。
大学は21世紀という混迷の時代を強く生き抜いて行ける若者を求めています。その「期待」に応え、大学の求める人材として最高学府で学ぶ権利を得るために大学入試がありますが、当然、日本史においても相応の力が要求されます。
近年の日本史の問題を見ますと、社会に対する鋭い目線を持っているか、グローバル化の要請から自身と全く異なる〈他者〉をいかに理解するか、マイノリティへのまなざしをもっているか、などを試す問題が少なくありません。
これは単なる「暗記」や「一問一答」的知識では到底太刀打ち出来るものではありません。

特に戦後史(1945年以降の現代史)は高校ではあまり触れられずプリントで済ます、補習で対応するというところが多くあります。しかし、戦後史の出題は近年激増・難化しており、プリントや補習では到底対応出来ませんし、何より現代的な課題を問う昨今の入試日本史に対応出来ません。

池田塾の日本史はそうした「現代の大学」が求める知識・思考力を鍛え、大学が求める学生に変身を遂げられるよう、オリジナルカリキュラムで講義・演習を行っています。

センター試験はもちろんのこと、私立、国公立問わずすべての「日本史」に対応しています。卒業後の公務員試験対策も可能です。ぜひご相談ください。

理科

物理・化学・生物各分野ともに予備校講師を中心とした先生が個別対応しております。

詳細はお問合せ下さい。

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